汗かきは基礎代謝が高いわけではない

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汗かきは基礎代謝が高いわけではない

運動するとすぐ汗を大量にかく人

ちょっと運動したり、夏軽く歩いただけでたくさん汗が出る人がいます。これだけ汗をかくということは体の代謝が良いのだろうと思いがちです。ここでの代謝というのは基礎代謝ではなく新陳代謝です。汗によって体から水分が出て行きますし同時に塩分も代謝で出されます。

しかし新陳代謝が良いというのは事実とはまた少し違います。実際汗は体温調節のために出てくるものです。体温が高くなると汗を出して気化熱で体温を下げる役割をになっています。ですから汗をたくさんかくから代謝が良いかというと結果的に新陳代謝がその時点で良くなっていますが、本来の汗の機能としては体温調節であると覚えておいてください。

肥満の人が汗をかく理由

肥満の人は外気温が低くても汗をかいていることが多いと思います。これは皮下脂肪によって体温が内側にこもりがちになり、大概に発散できないことが原因です。さらに血中脂肪酸濃度が高いため毛細血管の血流が悪くなり熱の発散が滞り、結果として気化熱で冷やす発汗量が多くなるとされています。

ですから太っていても汗をかいているから代謝が良い、というわけではありません。単純に体温調節の役割を担っているのです。

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